コンピュータ将棋の話

醜いアヒルの子
Twitter Updates
    follow me on Twitter
    2010/10/13(水)
    これでも小学生のころは将棋を指していました。図書室で谷川王将の
    本とか読んでいましたよ。ただ父親にガチでフルボッコにされた
    ショックで辞めてしまいました。子供に教えるなら手を抜けよ・・・。

    iPadを買いたいお父さんが『子供の教育ソフトもあるんだよ』と言うように、
    ファミコンも『お父さんが遊べる将棋ゲームがあるんだよ』という口実を
    つけれる狙いがあったのか谷川将棋というゲームソフトがあり、自分も
    買っていました。あまり強くなかったのですが今ならおそらく勝てない。

    そんなコンピュータ将棋ですが、今やめちゃくちゃ強い。先日もニュースで
    女流プロをコンピュータが完全勝利を収めたのは皆さんも知っているでしょう。
    1強、女羽生と呼ばれた清水女流王将の実力は誰もが認めるところですが、
    それにしてもこの棋譜は・・・プロと素人が戦ったような試合です。



    コンピュータ将棋がすごく強くなったのはBonanzaの登場です。市販ソフト
    ではなく、まったく別分野の研究者が自身の作ったプログラムを将棋に
    応用する形で作った当ソフトは、これまでの将棋プログラムとはまったく
    別のアプローチで超強いプログラムを作りました。これまでは将棋力のある
    プログラムがプログラムを作っていたのですが、Bonanzaの作者は将棋は
    わかりません。その代わり過去の膨大な棋譜を読み込み、それを参考にベストの
    手を作るのです。
    さらにBonanzaはソースコードを公開しました。いわばプログラムの頭脳を
    公開するというのは市販ソフトでは絶対無理ですが、これにより将棋アルゴリズムは
    爆発的な進化を遂げます。清水プロを打ち破ったコンピュータはCPUを160台
    つなげて、4つの強力な将棋プログラムが【合議制】つまり4人寄れば文殊の知恵で
    手を指したといいます。もちろんこんなコンピュータとは市販ソフトでは戦えません。

    コンピュータマニアあるいは将棋マニアとしては羽生さんとやってほしいと
    思うのでしょうが、僕は羽生さんも勝てないのではないか、と思うんですよね。
    コンピュータの進歩は日進月歩ですし。
    この記事へのコメント
    URL:
    Comment:
    Pass:   
    この記事のトラックバックURL
    http://gameage.blog58.fc2.com/tb.php/1384-945ec6c3
     この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    この記事へのトラックバック

     | Copyright © モチムネドットネット All rights reserved. | 

    FC2ブログ  / Template by パソコン 初心者ガイド